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昨日は深夜までかかって、
コンピュータと取っ組みあった。
やる事が重なっていて、
いろいろなソフトを立ち上げての作業で、
フリーズしたり再起動したり、
どうにも分からなくてネットで対処法を調べたり。
Apple製品にはおちょくられているとしか思えないときがある。
遊びに付き合ってられるほど暇じゃねえぞ!
SEの仕事をしていると気が滅入ると、
どこかのブログで読んだ事があるけど、
昨日は深く共感した。
機械は絶対に間違えない。
おかしな事になっているとしたら、
それは機械に指示を出す人間がどこかで踏み違えているのだ。
だから、それを見つけて正しく踏み直さなくてはいけない。
そんな事が非常にストレスになるのだ、と書いてあった。
それは却ってストレスないんじゃない?
と思っていたけど、昨日ゴチャゴチャ弄りながら、ああ仰る事がようやく分かりました、とうなだれましたな。
とにかく辛抱強く、解決の糸口を探っていかなければならない。相手に非はないのだから。交通事故なんか、どんな過失であっても10割が10割片方だけの過失ってことはないってのに。
そう、私がなんで子育てが苦痛かちょっと分かった。
子供が悪いのではない、親の導き方が問題なのだ、というね、
この基本中の基本に納得できないわけ。
関係が対等でない。
子どもは教えてもらわなければ分からないことばかりなんだから、
責任が等分でないのは当たり前。
だから相手に怒っちゃいけない。
怒っても事態は変わらないし、怒る根拠がまずない。
機械と子ども、あとは自分で考えな!
と言い捨てられない、
ここがただただ面倒だ、という、
ハイ、優しくないです。
とにかくそんなことを考えながら、
音楽についても、
最近電子音楽?デジタル音楽?
が受け入れられなくなってきた。
リズムは打ち込み、なんてもう当たり前なのに、
受け付けない。
多分、機械が間違えないからなのだ。
バンドの中で誰かがトチったら、
他のメンバーがフォローする。
でも、機械は待ってくれない。
今日の身体、明日の身体は別物だ。
時間の感じ方も、音の感じ方も差が出るものだ。
だけど、機械だけはずっと同じ。
だから、ブレのない機械が基準になってしまう。
すると、人間の方が機械に合わせなければならない。
昨日と同じように演れなければ、
今日のやり方をやればいい、
機械にはそう簡単な話ではない。
機械が人間の状態に合わせてやれるようにするには、
人間が機械に合わせるよりよっぽど莫大な労力を要する。
セッティングを細かく変えていかなければならない。
指示を出す人間が天才でなければ出来ない芸当だと思う。
これから先、
機械だって人間の指示を待たずに、
自ら考えて動く事ができるようになってくるかもしれない。
でも、今の情報処理能力では物足りない。
人間の方がはるかに話が早い。
まだまだオモチャなのかもしれない。
さて、そんなこんなで格闘している機械、
下記のチラシ作りのために
働いてもらっています。
↓
☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
コンピュータと取っ組みあった。
やる事が重なっていて、
いろいろなソフトを立ち上げての作業で、
フリーズしたり再起動したり、
どうにも分からなくてネットで対処法を調べたり。
Apple製品にはおちょくられているとしか思えないときがある。
遊びに付き合ってられるほど暇じゃねえぞ!
SEの仕事をしていると気が滅入ると、
どこかのブログで読んだ事があるけど、
昨日は深く共感した。
機械は絶対に間違えない。
おかしな事になっているとしたら、
それは機械に指示を出す人間がどこかで踏み違えているのだ。
だから、それを見つけて正しく踏み直さなくてはいけない。
そんな事が非常にストレスになるのだ、と書いてあった。
それは却ってストレスないんじゃない?
と思っていたけど、昨日ゴチャゴチャ弄りながら、ああ仰る事がようやく分かりました、とうなだれましたな。
とにかく辛抱強く、解決の糸口を探っていかなければならない。相手に非はないのだから。交通事故なんか、どんな過失であっても10割が10割片方だけの過失ってことはないってのに。
そう、私がなんで子育てが苦痛かちょっと分かった。
子供が悪いのではない、親の導き方が問題なのだ、というね、
この基本中の基本に納得できないわけ。
関係が対等でない。
子どもは教えてもらわなければ分からないことばかりなんだから、
責任が等分でないのは当たり前。
だから相手に怒っちゃいけない。
怒っても事態は変わらないし、怒る根拠がまずない。
機械と子ども、あとは自分で考えな!
と言い捨てられない、
ここがただただ面倒だ、という、
ハイ、優しくないです。
とにかくそんなことを考えながら、
音楽についても、
最近電子音楽?デジタル音楽?
が受け入れられなくなってきた。
リズムは打ち込み、なんてもう当たり前なのに、
受け付けない。
多分、機械が間違えないからなのだ。
バンドの中で誰かがトチったら、
他のメンバーがフォローする。
でも、機械は待ってくれない。
今日の身体、明日の身体は別物だ。
時間の感じ方も、音の感じ方も差が出るものだ。
だけど、機械だけはずっと同じ。
だから、ブレのない機械が基準になってしまう。
すると、人間の方が機械に合わせなければならない。
昨日と同じように演れなければ、
今日のやり方をやればいい、
機械にはそう簡単な話ではない。
機械が人間の状態に合わせてやれるようにするには、
人間が機械に合わせるよりよっぽど莫大な労力を要する。
セッティングを細かく変えていかなければならない。
指示を出す人間が天才でなければ出来ない芸当だと思う。
これから先、
機械だって人間の指示を待たずに、
自ら考えて動く事ができるようになってくるかもしれない。
でも、今の情報処理能力では物足りない。
人間の方がはるかに話が早い。
まだまだオモチャなのかもしれない。
さて、そんなこんなで格闘している機械、
下記のチラシ作りのために
働いてもらっています。
↓
☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
▲
by epsilongstocking
| 2013-01-24 09:50
映画「レ・ミゼラブル」見たいなぁ。
子どもの頃、年少版の「ああ無情」を読んでいて、
当時は何のことやら殆ど分らなかったけど、
この頃あちこちで映画の評判を聞くので、
wikiであらすじを読んでみて、ああ、いいなぁ、としみじみ。
ビクトル・ユーゴーのすごさなんてわたしゃわかりませんけれど、
こうやって丹念に「惨めな人々」の物語を紡いでいき、
あるものは死に、あるものは生き、
一人一人が立ち上がって戦い、逃げるものは逃げ。
とるに足らないちいさな個人の物語を辛抱強く綴りながら、
大きな渦を描く。
大作家の迫力。
圧倒されます。
子どもの頃に読んで、想像していたパリの街が映像となって、
それはどんなものなんだろうと思ってトレイラーを見たら、
自分の想像とそう離れていなかったのも驚いた。
この物語の主人公は、あなたであり、あなたである、
と、作者は言っているのかもしれないけど、
子ども心にも印象的だったのはやはり母フォンテーヌ。
ジャンバルジャンは狂言回しと考えていいと思う。
誰もが孤児コゼットの幸せを願い、
当時はフォンテーヌの不遇の死は納得できなかったけれど、
今は受け入れられる気がする。
悲惨な人生をとことん描いて、
しかしそれが当時ベストセラーとなったという事実に、
フランスの歴史の凄まじさを感じずにはいられない。
民衆による革命を成し遂げたという歴史は、
賛否あるにせよ、フランス人の誇りであるに違いない。
そんなフランスを尊敬するし、
ちょっと羨ましいとも思う。
のんびりと一生をおくってはいけない、と自戒するのであります。
そんな店主(のうちの一人)がやってる古書上々堂の
今年のイベントはこちらです。 ↓
☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
子どもの頃、年少版の「ああ無情」を読んでいて、
当時は何のことやら殆ど分らなかったけど、
この頃あちこちで映画の評判を聞くので、
wikiであらすじを読んでみて、ああ、いいなぁ、としみじみ。
ビクトル・ユーゴーのすごさなんてわたしゃわかりませんけれど、
こうやって丹念に「惨めな人々」の物語を紡いでいき、
あるものは死に、あるものは生き、
一人一人が立ち上がって戦い、逃げるものは逃げ。
とるに足らないちいさな個人の物語を辛抱強く綴りながら、
大きな渦を描く。
大作家の迫力。
圧倒されます。
子どもの頃に読んで、想像していたパリの街が映像となって、
それはどんなものなんだろうと思ってトレイラーを見たら、
自分の想像とそう離れていなかったのも驚いた。
この物語の主人公は、あなたであり、あなたである、
と、作者は言っているのかもしれないけど、
子ども心にも印象的だったのはやはり母フォンテーヌ。
ジャンバルジャンは狂言回しと考えていいと思う。
誰もが孤児コゼットの幸せを願い、
当時はフォンテーヌの不遇の死は納得できなかったけれど、
今は受け入れられる気がする。
悲惨な人生をとことん描いて、
しかしそれが当時ベストセラーとなったという事実に、
フランスの歴史の凄まじさを感じずにはいられない。
民衆による革命を成し遂げたという歴史は、
賛否あるにせよ、フランス人の誇りであるに違いない。
そんなフランスを尊敬するし、
ちょっと羨ましいとも思う。
のんびりと一生をおくってはいけない、と自戒するのであります。
そんな店主(のうちの一人)がやってる古書上々堂の
今年のイベントはこちらです。 ↓
☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
▲
by epsilongstocking
| 2013-01-16 17:07
あけましておめでとうごさいます(おそいか。)
旧年中は皆様に多大なご支援を賜り、
無事に1年を過ごすことができました。
本年も、新しいこと、そしてこれまで続けてきたことのより一層の充実をめざし、
努力精進を続けて参る所存です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
さてさて、
古書上々堂も今年は10周年です。
皆様のご愛顧のお陰様で、
ここまで続けてくることができました。
ありがとうございます。
これからも続きます。
ますますいい店にしていきます。
よろしくおねがいいたします。
今年もいろいろと計画していきます。
まずは、2月の古書上々堂イベント。
☆魔女のルビーさんと黒ねこクロちゃん
~絵本よみきかせの会 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
旧年中は皆様に多大なご支援を賜り、
無事に1年を過ごすことができました。
本年も、新しいこと、そしてこれまで続けてきたことのより一層の充実をめざし、
努力精進を続けて参る所存です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
さてさて、
古書上々堂も今年は10周年です。
皆様のご愛顧のお陰様で、
ここまで続けてくることができました。
ありがとうございます。
これからも続きます。
ますますいい店にしていきます。
よろしくおねがいいたします。
今年もいろいろと計画していきます。
まずは、2月の古書上々堂イベント。
☆魔女のルビーさんと黒ねこクロちゃん
~絵本よみきかせの会 第2回~
2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)
前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。
そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。
このつぎは4月です。
☆pleasant time 作品展
4月20日(土)~4月25日(水)
ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。
今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
▲
by epsilongstocking
| 2013-01-11 23:04
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