古本屋女房の本とこどもとしっちゃかめっちゃか


by epsilongstocking

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すんごい久しぶりの更新。
ご無沙汰しています。
最近はツイッターとかフェイスブックとかで事足りるくらいの、
忙しい日々だったのだった。

ちょっと書きたくなったので、半年ぶりくらいに書く。

今日は次女の幼稚園での誕生会で、
今月が生まれ月のこどもたちの保護者が招待されて
みんなでお祝いしてもらった。

これがねー・・・
ほんとによかった・・・。

子ども生んでよかった・・・・。

って心から。
ほんとに心から。

こんな幸せ、感じさせてくれてありがとう。
と、だれに?こどもに?夫に?幼稚園に?ほかのお友達に?
もう、すべてに、感謝。
そんな、すばらしい誕生会だった。

祝福されている、ここにいる事、ただそれだけを。
そんな事、どうやったって、私は人に思わせてあげられない。
でも、今日私はそう思った。
そして、自分の産んだ子どもが祝福されている、それを感じた。
こんなことって、あるんだ・・・。

会では、園オリジナルのお誕生日の歌を、全園児がうたってくれる。
こういうの。前にも載せたけど。
世界で一番、この歌が好きだ。

***

おめでとう おたんじょうび
とっても うれしいね
せかいじゅうで たったひとりの
あなたが うまれたひ
おおきくなったよね(手拍子:チャチャチャ)
つよくなったよね(手拍子:チャチャチャ)
まってた まってた たんじょうび
みんなでおめでとう

(作詞・作曲 卒園児保護者)

***

それから、園長先生にひとりずつ名前を呼ばれて、
「お名前は?」
「○○です」
「○○ちゃんだって、みんな、せ~の、」
『○○ちゃ~ん』(みんなで)
「すてきなお名前ね~♪」
と歌ってもらって、誕生カードを壇上で渡してもらう。

それから、保護者も全園児も先生も全員で、レクリエーションタイム。
全員で輪になって座って、音楽に合わせて歌いながら(歌忘れた)
4月生まれ、5月生まれ、と順番に、
大人も子供も前に出てきて手をつないで輪になって踊る。
それを、全部の月やって、おしまい。

私は感激して泣くとかいう感覚がないので泣かないけど、
なんだか今思い出して泣きそうだ。

輪になってみんなが踊っているのを見ながら、
ここは天国なんじゃないかと思った。
すべての人間は生まれるまえ、
こうしてみんな、輪になって手をつないで、
お互いを祝福しながら、
遊んでいたんではないか、
と思った。

命を祝福するとはこういうことなんだと知った。

子どもを生んでよかった。
わたしはこれを知るために、結婚して子供を産んだのかもしれない。
この、この、
思いを、けっして忘れないために、
今日はブログを書いたです。

読んでくれてありがとう。
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by epsilongstocking | 2014-03-05 18:30
大学の授業で一部を紹介されたのを見て以来、
ずっと観たくてでも怖くて観れなかった映画
「最後の誘惑」(by Martin Scorsese)、
キリストの磔刑シーンの凄まじさがトラウマだったんだけど、
イエス役がウィレム・デフォーだったと知った今の衝撃を忘れないように書きとめておきます。
スパイダーマンの敵役か・・・。

そんでいま、
友人から借りた清水玲子の「秘密」を読んだりしてドハマリ中。
まだ読み終わってないんだけど、
清水玲子だからなぁ・・・ハッピーエンドはないわな・・。

それから南條範夫原作の「しぐるい」読んじゃったり(ちら読みだけど)。
南條範夫やっぱしトラウマ・・。
直木賞受賞作の「燈台鬼」のトラウマいまだ克服できず。


そんで今ヨハネ受難曲を聴いている。
この、昂揚感・・・。

この昂揚感は、説教節を聴いたときと少し似ているような。
でもちょっと違う。
説教節の昂揚感というのは、もっと個人的な体験に還るように思うのだ。
己が生きる事の辛さ苦しさ、
それが報われる事への熱烈な希望。
と当時に諦観。
相反する志向が絡み合って螺旋を描きながら昇華する芸能。
てかんじ。
現世に存在する艱難辛苦を和らげる芸能。
来世への志向。
一個人の苦しみとその報い。

私は勉強が嫌いなので、
あんまり詳しく書くとトンチンカンな話になりそうだけど、
ここでは印象だけ。

最近「生きる」という事そのものを考え直させるような
話やニュースに出会う事が続いているのだ、個人的に。

その「生」は決して易しくない。
辛くて苦しい。そして凄惨な過程を経て訪れる「死」

なんのために生きているんだろう?

幸せになるためなのか?

「幸せ」って。なんだ?

キリスト教の「原罪」という意識。
考え方ではなく、意識。
そして「受難」。
難を受け入れるって事?
苦しみを受け入れるって事?
誰が?
イエスが?
だから救われるのか?

最近思うのは、この「受難」という行為は、
イエスだけで終わらず、
夥しい数の殉教者だけで終わらず、
すべての敬虔なキリスト教信者が志向する事なんじゃないかって
思うようになった。

というのは、「ヨハネ受難曲」を聴いたから。
これは、恐ろしい苦しみを受ける人が、その恐怖を乗りこえる音楽。
それを鼓舞し、それを祝福する音楽。
なんだろうなと思う。

スコセッシ監督の「最後の誘惑」で、
イエスが十字架にかけられ、苦しみながらある時神を詰る。
細部は忘れちゃったけど、
しかし最期には、凄絶な顔で、ほほ笑みながら、
「yes...yes.... *****(←なんか言うんだよね、勉強不足ですみません)」
とつぶやいて絶命。

あの、最期の笑顔が、今でも頭から離れない。

私はキリスト教ではないんだけれど、
祖母が金光教の信者で、その話、そしてその信仰を身近に見てきている。
信仰って、すごい、本当にすごい。
どんな宗教でも、
信仰はとても崇高な行為だと思う。
私はこの事について、
もっと考えなければいかんなと思う。
「生きる事」、「原罪」、「信仰」、「受難」。

違うよって言われるかもしれない。

私もいま考え中なんです。

もうちょっと考えます。

そうして、表現する事、芸術について、
もうちょっと考えを深めたいんだ。
幸せってどういうことなのか?
救いってなんなのか?
生きるってどういうことなのか?
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by epsilongstocking | 2013-09-10 20:19
ETVの「デザインあ。」は面白いのだろうか。
私はあんまり面白くない。
カタチがきっちり揃ってて面白いのだろうか。
発想が面白いのだろうか。
何が面白いのか、面白いような面白くないような、
面白いとか期待しちゃいけないのか、
いろいろ考えた結果、
私は面白くないんだなと思い至りました。

さっきまで中上健二のエッセイ集「鳥のように獣のように」(講談社文芸文庫)を読んでいたので、
それもあって何か噛み付きたくなりました。
ハイ。いやウソ。いやどっちだろう。

なんだか、「デザイン」の地位が上がる一方のこの100年だと思うのだ。
それでいいのかどうなのか、
分らないのだが。
このどうなんだかよく分らないと思わせられる事態そのものが、
「デザイン」が引き起こす状況のように思えてならない。

前述の本で、中上健二が
説教節の「さんせう太夫」と森鴎外の「山椒大夫」の違いを述べていたのだけど、
鴎外の「山椒大夫」は中世の説教節、「さんせう太夫」を元にしているそうですな。
いろいろ調べたのだけど、説教節の方は人外の扱いを受ける奴隷、被差別民たちの悲惨な実態
にこそ熱を入れて語られるものなのだそうで、
一方鴎外の方は、凄惨な拷問シーンや、最後厨子王が山椒大夫たちに残酷な復讐をする場面を
そっくりそのまま省略し、姉弟、母と子らの愛情を描いた普遍性のある物語に仕上げている。
私は昔これを読んで落涙した記憶があるけれど、
しかし説教節という、やはり差別的な扱いを受ける芸人達によって語られる、
被差別民たちの恨みツラミ、
そして最後には神仏によって救われるというお決まりの筋立て、
中上によればこれこそが人びとの需要であったはずだとの事。
そういう意識から遠く離れて近代があり、
現代に至る。

私はそれを読みながら、
なんとなく「デザイン」のことを考えていた。

「デザイン」って、
まあよく分らないまま自分のイメージを言えば、
「大量生産可能」という言い換えができる事だと思うのだ。

一方「アート」というのは、
「技術」という翻訳にもあらわれるように、
個人の、作家の身体感覚を経てしか具現化できないもの、
アーティストの五感がなければこの世に生まれないもの、
という感じ。
だから作家にしか作り出せない。

「デザイン」と「アート」の違いってそういう事かな。
と思ったりしている。

それで今なんだけど、
とくに若い世代で、「デザイン」と「アート」の区別が無くなりつつあるんではないかと。

たとえば、「グッズ」。
簡単なところではポストカードとかが一般的か。
自分で作った作品、描いた作品のあるモチーフを
大量生産して、
手ごろな価格で売る。
レプリカとも言えないモノを。
そこにどんな意識が働いているんだろうと、
実はかねてから興味がある。
私だって気に入ればそういうグッズは買うが、
モノとして魅力のないものは、
たとえそれが好きな作品でも買わない。

「グッズ」というのは、
作品を記号化したものといえるのだろうか。
それは飽くまでテキスト的な「記号」なのか。
いや、それはその作家の感性によるのだろうと思う。
「グッズ」もこの世に存在する限りはモノとしてのカタチを持っているわけで、
そのカタチの顕れかたにもこだわりをもって、
作品の本質を抽出して具現化し、大量生産可能にする。
これが私の考える「デザイン」的な作業。

この「デザイン」と「アート」って、
真反対の方向を向いていると思うのだ。

モノとしていくらこだわって作っても、
大量生産品として作るためには、
自分の身体を通す工程を見直さなくてはならない。
どこまでその工程を残すか。
それも「デザイン」だと思う。

「アート」、つまり個人の技術。
血、衝動、産土、感情、癖、
そういうものが宿病のように重なってある身体を使って、
この世に生み出される唯一無二の作品。
それが「アート」。

私はそう思っている。

身体って、この世にある事の象徴のような気がする。
身体が存在する内にしか生み出せないもの。
それは全てアートなのかもしれない。
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by epsilongstocking | 2013-06-03 00:19
古書上々堂の公式HPを作っています。
ちょっとずつ形にしていく作業に充実をおぼえる。
いろんな人にたすけてもらって、
嬉しくなりすぎてちょっと油断してしまった。
心を開きすぎると、人の悪い気が
容易に踏み込みやすくなる。
これは自己管理がなっていなかったな、と反省した。

ふっと店に入ってくるお客様から、
抑えきれない怒りをもらったり、
自分にとって親しい人を嗤うような事を、
やはり親しくしている別の人から聞いてしまったり。
そういう瘴気にあてられて、すこし弱ってしまった。

35歳にはなったけれど、
どうにも幼くて、自分でもやれやれと思う。

今日、ここで少し吐き出さしてください。

これを見た人が嫌な気持ちになりませんように。

誰でも悪意なく人を傷つけることがある。
それもしっかり受けとめる覚悟をして、
人付き合いをしなくちゃいけないな。
今日このブログを見て、ドッキリしてしまったら、
ごめんなさい。
私の肝がきちんと据わっていなかったので、
少し参っています。
親しい人の訃報を聞いたり、
いろいろと抱え込んでしまった。

いつも同じ顔してはいられないし、
誰だって落ち込むことはあるし、
それもその人だな。
慰めたりしないで、
そっとしておいてあげたいな。
また元気になるから、
そうしたら沢山笑って毒も吐きまくってスッキリするよな。
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by epsilongstocking | 2013-05-04 12:53
ここのところ全くブログを更新せず、
専らFacebookばかりいじっております。

「ふらり・・・Drop by」

さて、明日から
私の素敵な「ママ友」(このママ友って表現がこしょばい。)
ハンドメイド作家のyuri yuriさんによる
オンラインのハンドメイド雑貨店Pleasant Time
の展示販売を、
明日4月20日(土)~24日(水)まで、
当店三鷹古書上々堂にて開催します。
営業時間は11:00~21:00
*11:00~17:00はyuri yuriさん在店



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詳細はPleasant Timeさんのブログにあります。→☆

yuri yuriさんはじめ、
参加している作家さんたちの工夫に満ちた生活・・・
すごいよ、ほんとにすごいよ!
ダツボーです!

私もハンドメイド好きですが、
さすがにプロはちがう。
ぜんぜん違う。
技術もセンスも美意識も、別世界。
細かいところにまで心を砕くし、
皆さん自分の世界観をすごく大切にしているし。

期間中11:00~17:00は
yuri yuriさんも在店していらっしゃいます。
おしゃべりしたり、
お茶を飲んだり、
古本屋の中でゆっくりじっくり
楽しくて美しい世界をお楽しみください。

期間中はビジュアルの綺麗な洋書の雑誌や
手芸本のコーナーもすこし作ってみようかなと考えています。

期間中は私も全日店番しています。
おしゃべりしにいらしてください。


場所:みたか古書上々堂
   三鷹市下連雀4-17-5
   0422-46-2393
*JR三鷹駅南口より中央通り右手をまっすぐ徒歩15分。NTT向かい。
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by epsilongstocking | 2013-04-19 15:25

たんじょうび。

明日は次女の誕生日。
予定では11日のはずだった。
長女は11月3日。
11と3、きっかり対応。すげ~!
と思ったら、
10日、午後に生まれてきた。

その朝、目が覚めて雨音を聴いた。
寒くはなく、ちょうど今日のように
すこし埃っぽい匂いがしていたと思う。
布団に入ったままほの明るい窓を見て
あ。今日生まれる。
と思ったのを覚えている。
少し残念だった。
あと一日で11と3の反対だったのに。

でも、これがこの子の意志なのかもしれない。
そう思った。
いまでも思う。
次女は、運命にがんじがらめになるのを拒否したんじゃなかろうか。
長女と次女と、表と裏のような、鏡のような関係になるのを、
私たちにそのように見られるのを。

わたしはわたし。

それでいいんだ。
数字に意味なんか求めちゃいかん。
みごとに次女は次女として、
生まれてそして生きています。
姉妹だけど、こんなにも違うんだ。
私は二つの命を産んだけど、
ひとつひとつ、まったく別の命と暮らしている。
もちろん私とも全然違う。
10日に生まれてくれて、よかった。
ときどきそう思う。
余計なフィルターがなくてよかった。
なんでもない日ザンバイだね。
次女が生まれて数年後、11日に震災。
この子は何も背負い込みたくなかったのではないか。
そんな考えがさらに深まった。

誕生日という概念が私はもともと疑問だ。
私が生まれたのは4月5日だけど、
それは35年前の4月5日で、
べつにその1年後も10年後も、
もう私の誕生日じゃない。
私はもう生まれているし、こうしてまだ生きているんだからさ。

そう思っていたけれど、
なんか、この曲を知ったら、ちょっと考えが変わった。
こういう歌詞。

おめでとう おたんじょうび
とってもうれしいね
せかいじゅうで たったひとりの
あなたがうまれたひ
おおきくなったよね
つよくなったよね
まってたまってた たんじょうび
みんなで おめでとう

(作詞・作曲 区立西荻北幼稚園 保護者)

これもまた、真実。



***


さて、そんな誕生日を過ぎたら、
あとはイベントや展示へ向けて突っ走る日々。
続々開催のお知らせ、のっけていきます。


☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん☆
~魔女の絵本よみきかせ・第3回~


4月13日(土)
11:00~
14:00~
※各回15~30分
入場無料・出入自由・投げ銭制

朗読者の高林みず穂さんが、
かわいい魔女さん、ルビーさんに扮し、
とっておきの絵本を朗読するために
古書上々堂にやってきてくれる、
魔女の絵本よみきかせ
第3回目です。

毎回大盛況のこの企画、
隔月で開催しておりますが、早くも3回目を迎えようとしております。
今回は伴奏なしで、
ルビーさんの朗読とパペットのクロちゃんのかわいらしさを
もっとクローズアップしたいと考えております。
朗読のトレーニングを積んできた高林さんの、
天性とも言えるような光、透明感、
彼女によって命を吹き込まれる物語の登場人物たち、
それらに、じっくりと耳を傾けてみていただけたら、願ったり叶ったり。
語りだけで、物語は豊かに呼吸を始めます。
それはまるで魔法のようです。
魔法の時間をたのしみに、
ぜひ遊びにいらしてください。
おとなも子どももあかちゃんも。


☆pleasant time企画☆
~Drop by・・・ふらり~


4月20日(土)~24日(水)
11:00~21:00
入場無料

三鷹や西荻で
いつもすばらしい展示を開催されている
素敵なハンドメイド作家であり、私のママ友
pleasant timeさんにお願いして、
当店での作品展を企画していただきました。

古書とハンドメイドのコラボレートをテーマに、
沢山の作家さんの作品が並びます。
17:00まではpleasant timeさんも
デモンストレーションをしつつ、
お客様をおもてなししてくださるとの事。

《出展作家さんたち》
つれび工房(刺繍の箱エスカ)
siesta(刺繍小物)
Leochizu(プリザーブドフラワー)
a☆mimo(編みぐるみ)
tu*boo(アクセサリー)
F-girl(革小物)
めめ(布小物)
ecru*(刺繍小物)
※2/19出展者追加
《Pleasant Time Online Shopの委託作家作品》
*hm-clover*(布小物)
マヤリの箱(カルトナージュ)
...&ito(ハーダンガー刺繍、クロスステッチ小物)
*mameGoziya*(布小物)
まーぶる(フェイクスイーツ)
チビロビン(羊毛フェルト)
※各作家さんのリンクはpleasant timeさんのブログからとべます

私も何度か展示にお邪魔したことがありますが、
作家さんのクオリティが本当に高い!
そして色合わせや素材あわせなど、
ううう~~~ん!!と唸るほどハイセンス。
普段独学でハンドメイドを楽しむだけの私には
参考になったり勉強になったり。
こういう組み合わせかあ!と膝をうったり。
これはもう
是非うちの店でコラボレートさせていただきたい!
と熱烈オファーをしました。
もうすぐDMも完成予定です。
おたのしみに!


☆古書上々堂手作り市☆
~にじまくら~


5月18日(土)19日(日)
11:00~19:30
※手作り市は17:00まで。
17:00からは入場無料・投げ銭制のライブタイム

毎年春秋開催の恒例イベントとして
なんとなく定着しつつある古書上々堂の
お客様感謝イベントとでも申しましょうか、
「にじまくら」
今回から2日間開催となります。
昼間は朗読、
夜はライブタイム、
入場無料・出入自由・投げ銭制(ライブパフォーマンスに対して)です。

ライブ参加者、
手作り市参加者、
ともに募集中です。
やってみたい事、
まずはご相談ください。
当方、手作り品などグッズ販売には売り上げに対して3割のマージンを、
そしてライブパフォーマーのために「投げ銭箱」を設置し、
その「浄財」をパフォーマー全員で仲良く山分(当店取り分はなし)、
という制度でやっております。
ご興味のある方、
epsilongstocking@gmail.com
か、
0422-46-2393
か、
facebook:古書上々堂kosho-shanshando
までお問い合わせください。
参加締め切りは3月末です。
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by epsilongstocking | 2013-03-09 21:33
ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ~

2月23日(土)は北風が冷たいながらも
すっきり晴れて、
たくさんのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございました!!

当日は店のフロントスペースがぎゅむぎゅむに・・。
会場の使い方をもうちょっと工夫せねばなりませんね。
ご来場頂いたみなさまには、
ちょっと苦しい体勢が続いて、申し訳ありませんでした。

さて、ルビーさんこと高林みず穂さん、
そして、音楽のトッテカルーソさん、
ほんとうにお疲れ様でした。
お二人のパフォーマンスに対する真面目な姿勢に、
何度も襟を正した私です。

この会の主催は高林さん。
お仕事でお忙しい中、
何度も打ち合わせにお運びいただき、
工夫を重ねてくださいました。
この場を借りて、感謝申し上げます。
トンガリ帽子のかわいらしい魔女、
ルビーさんとなって、
相棒黒ねこクロちゃんをパペットで演じながら、
子ども達にすてきな物語を語ってくださいました。
高林さんは子ども達の前で朗読を始めてから
まだ1年も経っていません。
ですが朗読をするときの彼女の輝きには
非凡さを感じます。
パフォーマンスにとても真面目に取り組まれていて、
これからが楽しみな方です。

そして、音楽のコントラバス奏者・トッテカルーソこと、
村木充さん。
朗読する本のイメージを瞬時にとらえ、
即興で紡ぎだされる音色、音楽。
とくに、ルビーさんのお気に入り、
「すてきな三人ぐみ」
の音楽はぴったり!
長いキャリアと確かな技術、そしてセンスの持ち主でいらっしゃる事を
改めて実感いたしました。
彼の音は店内の隅々までのびのびと響きます。
どこかとぼけた、ユーモラスな音、
それからうつくしい音、
恐ろしげだけど、楽しくもある音。
物語が虹色にふくらみます。

あっという間に3月。
ブログでのご紹介が遅くなり、申し訳ないです。
ああ、お雛様、出してあげなきゃ・・・。

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次回は4月13日(土)
11:00~/14:00~
場所は当店、
三鷹市下連雀4-17-5-101
古書上々堂です。
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by epsilongstocking | 2013-03-02 21:41

恐怖の一夜。

昨夜は日付が変わって大分経ってから
店を閉めた。
外に出ると、辺りはうっすら霧に包まれて、
夜が深かった。
もうじき朝が来るその手前、
みんなが寝しずまって、
いま私が死んでもだれも気づいてくれないだろう。

私は、自分を守ってくれる神様を
いつも思い描いて感じて生きてきていた。
だけど、蓋をしてきていた事実に、
私の世界が一瞬揺れたのだと思う。

私の神様は、私にしか見えない、
誰かの神様は私の神様とは違う。
誰かの神様を私は同じようには感じられない。
ということは、
私の神様も誰も共有してはいない。
それが、こんなに怖いことだとは思わなかった。

ちょうど魔の刻だったのだろーか。
自転車で通いなれた道を行くのに、
怖くて怖くてしかたがなかった。
ひょいと黒い影が自転車の後席に乗り込むんじゃないか、
壁から手が生えて私の肩を撫でるんじゃないか、
耳元で誰かの声がするんじゃないか・・・
普段ならすぐに掻き消えるような
たわいもない想像が
いつまで経っても
ざわざわと胸にさざなみを立てつづけ、
背中が泡立つような気色の悪さ。

人とすれ違いたいのに、
行けども行けども誰にも合わなくて、
たまに向こうの方にに見える人影が
遠くて遠くて、
自分のいる場所からはどうしてもたどり着けないような、
透明な壁が永遠に続いて向こうに行けないような、
ひとりだけ宇宙に取り残されてしまったような。

昨日ってなにかの日だったりした?
新月とかそういう・・。

さてそんな恐怖の一夜をなんとかやりすごし、
今日はルビーさんのイベントに必要なお菓子の材料を
吉祥寺のキッチンマスターまで買いに行く予定です。

というわけで、
こどももおとなも楽しい絵本よみきかせの会、
ルビーさんと黒ねこクロちゃん
の開催はいよいよ
今週土曜日です!

☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第
2回~

2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
  
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)

前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。

そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。

このつぎは4月です。


***


それから、こちらも着々と
準備が進んでいます。


☆ふらり・・・Drop by
~pleasant time 作品展~


4月20日(土)~4月25日(水)

ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。

今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
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by epsilongstocking | 2013-02-19 13:46

機械とヒト。

昨日は深夜までかかって、
コンピュータと取っ組みあった。
やる事が重なっていて、
いろいろなソフトを立ち上げての作業で、
フリーズしたり再起動したり、
どうにも分からなくてネットで対処法を調べたり。

Apple製品にはおちょくられているとしか思えないときがある。
遊びに付き合ってられるほど暇じゃねえぞ!

SEの仕事をしていると気が滅入ると、
どこかのブログで読んだ事があるけど、
昨日は深く共感した。
機械は絶対に間違えない。
おかしな事になっているとしたら、
それは機械に指示を出す人間がどこかで踏み違えているのだ。
だから、それを見つけて正しく踏み直さなくてはいけない。
そんな事が非常にストレスになるのだ、と書いてあった。
それは却ってストレスないんじゃない?
と思っていたけど、昨日ゴチャゴチャ弄りながら、ああ仰る事がようやく分かりました、とうなだれましたな。

とにかく辛抱強く、解決の糸口を探っていかなければならない。相手に非はないのだから。交通事故なんか、どんな過失であっても10割が10割片方だけの過失ってことはないってのに。
そう、私がなんで子育てが苦痛かちょっと分かった。

子供が悪いのではない、親の導き方が問題なのだ、というね、
この基本中の基本に納得できないわけ。
関係が対等でない。
子どもは教えてもらわなければ分からないことばかりなんだから、
責任が等分でないのは当たり前。
だから相手に怒っちゃいけない。
怒っても事態は変わらないし、怒る根拠がまずない。
機械と子ども、あとは自分で考えな!
と言い捨てられない、
ここがただただ面倒だ、という、
ハイ、優しくないです。

とにかくそんなことを考えながら、
音楽についても、
最近電子音楽?デジタル音楽?
が受け入れられなくなってきた。
リズムは打ち込み、なんてもう当たり前なのに、
受け付けない。

多分、機械が間違えないからなのだ。
バンドの中で誰かがトチったら、
他のメンバーがフォローする。
でも、機械は待ってくれない。
今日の身体、明日の身体は別物だ。
時間の感じ方も、音の感じ方も差が出るものだ。
だけど、機械だけはずっと同じ。
だから、ブレのない機械が基準になってしまう。
すると、人間の方が機械に合わせなければならない。
昨日と同じように演れなければ、
今日のやり方をやればいい、
機械にはそう簡単な話ではない。
機械が人間の状態に合わせてやれるようにするには、
人間が機械に合わせるよりよっぽど莫大な労力を要する。
セッティングを細かく変えていかなければならない。
指示を出す人間が天才でなければ出来ない芸当だと思う。

これから先、
機械だって人間の指示を待たずに、
自ら考えて動く事ができるようになってくるかもしれない。
でも、今の情報処理能力では物足りない。
人間の方がはるかに話が早い。
まだまだオモチャなのかもしれない。


さて、そんなこんなで格闘している機械、
下記のチラシ作りのために
働いてもらっています。



☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~

2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
  
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)

前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。

そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。

このつぎは4月です。



☆pleasant time 作品展

4月20日(土)~4月25日(水)

ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。

今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
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by epsilongstocking | 2013-01-24 09:50
映画「レ・ミゼラブル」見たいなぁ。

子どもの頃、年少版の「ああ無情」を読んでいて、
当時は何のことやら殆ど分らなかったけど、
この頃あちこちで映画の評判を聞くので、
wikiであらすじを読んでみて、ああ、いいなぁ、としみじみ。

ビクトル・ユーゴーのすごさなんてわたしゃわかりませんけれど、
こうやって丹念に「惨めな人々」の物語を紡いでいき、
あるものは死に、あるものは生き、
一人一人が立ち上がって戦い、逃げるものは逃げ。
とるに足らないちいさな個人の物語を辛抱強く綴りながら、
大きな渦を描く。
大作家の迫力。
圧倒されます。

子どもの頃に読んで、想像していたパリの街が映像となって、
それはどんなものなんだろうと思ってトレイラーを見たら、
自分の想像とそう離れていなかったのも驚いた。
この物語の主人公は、あなたであり、あなたである、
と、作者は言っているのかもしれないけど、
子ども心にも印象的だったのはやはり母フォンテーヌ。
ジャンバルジャンは狂言回しと考えていいと思う。
誰もが孤児コゼットの幸せを願い、
当時はフォンテーヌの不遇の死は納得できなかったけれど、
今は受け入れられる気がする。

悲惨な人生をとことん描いて、
しかしそれが当時ベストセラーとなったという事実に、
フランスの歴史の凄まじさを感じずにはいられない。

民衆による革命を成し遂げたという歴史は、
賛否あるにせよ、フランス人の誇りであるに違いない。
そんなフランスを尊敬するし、
ちょっと羨ましいとも思う。
のんびりと一生をおくってはいけない、と自戒するのであります。

そんな店主(のうちの一人)がやってる古書上々堂の
今年のイベントはこちらです。 ↓

☆ルビーさんと黒ねこクロちゃん
~魔女の絵本よみきかせ 第2回~


2月23日(土)
11:00~/14:00~
(各回15~30分程度)
入場無料 出入自由 投げ銭制
大人もこどもも、いっしょに楽しもう!
  
朗読:高林みず穂(ルビーさん・クロちゃん)
音楽:トッテカルーソ(コントラバス)

前回12月にも大好評・大成功をおさめた、
朗読者・高林みず穂さんによる絵本よみきかせの会第2回です。
毎回、魔女のルビーさんがみんなのために、
とっておきの絵本を、音楽と合わせて朗読する、
すてきなすてきなパフォーマンスです。
相棒の黒ねこクロちゃんもいっしょに、
まずは手遊びをひとつ。
これが不思議と場をひとつにまとめてくれるのです。
今回の音楽も、コントラバスのトッテカルーソさん。
朗読に合わせて即興で音楽が紡がれていきます。
何とも言えない、とぼけたようなユーモラスなコントラバスと、
透明感のある朗読。
魔女のルビーさんは、隔月で古書上々堂にやってきます。

そして、ちゃんとお話を聞けた子どもたちには、
手作りのクロちゃんクッキーをプレゼント。
もちろん大人たちにも、
ほんのり甘いジンジャーカモミールティーを。

このつぎは4月です。



☆pleasant time 作品展

4月20日(土)~4月25日(水)

ハンドメイド作家のpleasant timeさんは、
三鷹・西荻を中心に、
作家仲間とともに素晴らしい作品展を
数多く手がけ、
またオンラインショップも運営なさっている
私のすてきなお母さん仲間です。

今回、当店での作品展をお誘いしてみたらご快諾くださり、
古書とのコラボレートを主題に、
複数の作家さんたちと展示をしていだだくことに。
古書上々堂という場を存分に使って、
美しい世界を作りあげてくださることでしょう。
私もたのしみです。
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by epsilongstocking | 2013-01-16 17:07